初回相談の流れ

STEP 01 初回相談の方法を選択

離婚問題は人に話しにくい内容も多く、もしかすると最初から弁護士に相談することは気が引けるかもしれません。
 
しかし、そのような心配はいりません。
 
私たち弁護士は実際、毎日のように離婚の相談を聞いていますので、相談者の方からは「LINEしただけでも心が落ち着いた」と、よく言われています。
 
まずは勇気を出して初回相談を活用してみてください。
事情やお悩みをお伺いした上で、すぐに具体的な助言をさせていただけることも多くございます。
 
どうか一人で悩まれずに、お気軽に初回相談をご活用ください。
 
離婚問題に力を注ぐ弁護士が、誠心誠意あなたに寄り添い、お悩みをお伺いさせていただきます。

(※)電話相談の場合は簡単なヒアリングを行った上で、弁護士との電話相談日程を調整させていただきます。  
 

来所による直接相談も可能です。
料金:初回60分5,500円(税込)、以降15分2,750円(税込)
ご希望の方は上記の連絡方法(電話・メール・LINE)にてお問い合わせください。

 
 

STEP 02 相談内容にお答えいたします

初回無料のメール・LINE・電話相談とはいえ、より精度の高い回答を心がけているため、相談内容はできるだけ具体的にお伝えください。
 
ご相談を経て、法的な問題点やあなたの進むべき方向が明確になれば、ご足労をおかけしますが、来所相談をおすすめします。
 
実際に直接相談を伺うことによって、法的な観点から慰謝料請求、財産分与、養育費、婚姻費用分担請求、財産分与などについて、具体的なアドバイスをさせていただくことが可能となります。また証拠等についても法的な観点よりお答えすることが可能です。
 
(※)来所相談の場合は、相談日時の予約が必要となります。
 
ご来所の際、ご相談内容に関わる資料がございましたらお持ちください。

これまでの経緯をまとめたメモ等がある場合には、あわせてお持ちください。
 
【ご相談内容に関わる資料の例】
・相手方の収入に関する資料
(源泉徴収票、給与明細、確定申告書、課税証明書)
・相手方の財産に関する資料
(預貯金通帳、不動産登記簿謄本)
・合意書、調停調書、判決等
・(不貞が問題となる場合)写真、メールやLINEのスクリーンショットなど・(DVが問題となる場合)診断書、怪我の写真、メールやLINEのスクリーンショットなど)
・家族関係に関する資料(戸籍謄本)
 
【法律相談料について】
初回の来所相談は60分5,500円(税込)となり、以後15分ごとに2,750円(税込)をいただいております。
(※)法律相談料のお支払いは現金にてお願いしております。
(※)当日にご依頼いただける場合には、法律相談料はいただきません。
 
 

STEP 03 弁護士との委任契約

相談者様が弁護士へのご依頼をご希望の場合は、弁護士との委任契約が必要となります。
 
委任契約を締結することで、弁護士は、ご相談者様の「正式な代理人」として、相手方や、相手方弁護士との交渉、代理人名義で文書を作成することなどが可能となります。また委任範囲によっては、調停に同行したり、相談者様の代理として訴訟に出廷することが可能となります。
 
相談当日に委任契約書を取り交わす場合には、印鑑(認め印)をご用意ください。
 
委任契約書の取り交わし後、弁護士費用(着手金)をお支払い頂くこととなります。お支払いは現金または銀行振り込みにてお願いしております。経済的なご事情等に応じ、着手金の分割払いにも対応しておりますので、ご相談ください。
 
 

ご依頼後の流れ

ご依頼いただいた後は、弁護士が相手方との間に立ち、事件の解決に向け、全力でサポートいたします。
 
特に離婚問題については、身近な人と争うことになり、弁護士が唯一の味方となることも少なくありません。小さな悩みだからと放っておかず、お気軽に弁護士へご相談ください。
 
事件着手後は、ご来所いただいての打ち合わせのほか、電話、メール、Zoomなど、お客様のご都合に応じ、柔軟な方法でやり取りをさせていただきます。

SolutionCASE

-解決事例-

 

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